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全国各地でのさまざまな活動を、ぞくぞく紹介! 聞いたことある・・見たことナイ・・参考にしてみよう!

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湯河原やっさまつりへの参加
〜 伝統芸能に親しみ、共に汗する喜び 〜


神奈川県からのレポートです。
 <子ども会活動活性化奨励事業>
 2002年「学校週5日制」に向けて、地域の教育力としての「子ども会活動」への期待も高まっています。その一方、少子化による子ども会員の減少により単位子ども会での活動が困難であったり、指導者の不足等深刻な問題を抱える子ども会組織は少なくありません。今後の子ども会にとって従来の活動プログラムではなく、現状を見据えた新しい活動を創造していくことが必要だと思います。
 今回も11年度の子ども会活動活性化奨励事業の報告書の中から紹介します。

 概 要
場 所   湯河原町宮下子供会(神奈川県)
子ども会の規模   小学生  147名
 育成者    − 
 指導者   27名
 計  174名

 ねらい
●プログラム作成にあたって
 子ども会の保護者と会員(小学生)が一体となって準備した。花車の製作など、小学生の提案をもとに具体化。保護者と小学生が一体となって運営した。
 日 程
時 間 項 目 活動内容
7/06
〜30
太鼓練習・
踊りの練習
・「湯河原ばやし」の指導者の指導を受け、太鼓(大太鼓、小太鼓)やカネの練習に励む。やっさ踊りの練習をする。
(準備・片付けも保護者と小学生で一緒に行なう。)
7/15
〜30
花車製作 ・親子一体となって、花車の製作に励む。テーマは「サザエさん」。子ども会員がサザエさんの絵を書き、花車の前面、両側面を色どった。花車の骨組みは保護者が担当した。花飾りなどはみんなで行なった。
(子どもの提案を生かした花車の製作)
8/01
〜02
花車巡回・
やっさまつりパレード
・日中、花車の巡回に宮下区域内をまわった。
2日の夜のやっさまつりパレードに参加。やっさおどりをした後、花車でのパレードにも参加した。
(みんなで力を合わせて精一杯取り組んだのがポイント)
8月中 太鼓での老人
ホーム慰問
(夏まつり)
・老人ホームで太鼓を披露。高齢者との交流の場をもった。
(高齢者との交流、思いやりの心を育む機会となる。)

 特色ある活動
 「湯河原ばやし」という湯河原の伝承芸能を学ぶにとどまらず、子ども会会員に郷土に対する愛着が生まれることを願った。また、同学年、異年齢の子ども同士がお互いに助け合ったり、教え合ったり、協力し合う中で、一つのことをみんなの力で達成する喜び、充実感も得てもらいたいと考えた。

 毎年、継続している活動ではあるが、子ども会会員が、中学生になって「宮下保存会」に入会したり、夏の「湯河原やっさまつり」の太鼓練習にきてくれるなど、地域に対する愛着、人への思いやりの心も育まれているのを感じている。
 参加者の感想
 私が一番心に残ったことは、太鼓とパレードのことです。太鼓では友達に、わからないところを教えてもらったり、教えたりと、みんなで協力できて良かったです。
 この太鼓の活動では、あんまり話したことのない友達と話すことができました。他の学年の子どもにも、カネや太鼓を教えてあげることが出来て、他の学年の子達とも前より、仲良くなれてよかったです。
 あと、パレードは、みんなで考えてやりました。あんまりふつうの踊りと変わってない所もあったけど、「かえる所をどうするか」とか、どうすれば踊りやすいかを考えました。
 いろいろと大変だったけど、本番ではみんなで一生懸命がんばり満足できたので、やってよかったです。
 そして太鼓を教えてくれた人、パレードで一緒にがんばってくれて、指導してくれた方、本当にありがとうございました。
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